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住宅保全三重株式会社
0120-379454
木造建築工法の種類
木造軸組工法
木材の柱、梁、土台などを組み合わせて、住宅の骨組みを造って行き、その骨組みに壁や床、天井を張付けていく工法のことを、木造軸組工法(在来工法)といいます。伝統工法として引き継がれている技術で、接合部分にほぞ穴を造り、立体パズルのように材木同士を組み合わせて建てられます。昔は木組みだけで建てていましたが、耐震性の問題で、最近では接合部に耐震基準を満たした接 合金物を付けて、土台、柱、梁を固定するようになりました。筋交いは柱と柱の間に斜めに取付ける部材を施工して、耐震性を向上させます。
木造軸組工法のメリット
この工法のメリットは、柱や梁が建物を支えて筋交・建築用構造合板を使って耐力壁 を施工してあります。例えば、リフォームの際に、間仕切り壁を取り除いて空間を広くしたり、間取りの変更をする際に壁配置を変えて、耐震性を確保することができるため、やり易いという利点があります。
木造枠組壁工法
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